syawaabiruの日記

赤裸々発言

6/30 São João da Madeira

夜中。月亭方正がちっさいソファに収まって難しい顔してたから、方正と顔似てる鶏がプリントされてるクッションを見せた。似すぎてるから方正は毎回絶対絶対笑っちゃうし、私も爆笑しながら起きて(夢)、ついでにトイレに行った 

 

ちゃんと分離してて冷えたやつが食べたい。。チェックアウトの時、さきちゃんがわざわざオーナーを探してお礼を伝えてた。直前にすれ違った時無愛想にされてたのに、たくましいよなぁ。本心は分かんないけど、両手でサムズアップして笑いかけてくれたって。相手がどうであれ感謝は伝えた方がいい、一線を画して、かっこいい

 

遅く街へ出ると雨が降り始めた。駅の方に向かうとまた鼻がきく方のおばさんがアジアンブッフェを見つけた

 

ちっちゃいスシとかを食いすぎて疲れた。種類が余りにも多く途中から何たべてるかわからなくなってきてた。この辺のサーモンはとてもいけてる。揚げ寿司(言語道断)も案外よくって、揚がった海苔が香ばしく、中身は火が通って焼き鮭になっているのが嬉しかった。日本の朝食が恋しい。他の巻きスシではカイワレの代わりにルッコラが使われてる。果物の比率が大きくなると甘すぎて怖い。こっちの果物は本当糖度が高いことが多いように思う。酢豚もパイナップルの豚風味

 

思いがけずしっかりとシーフードを食べた、、!ステーキも久々に挑戦したけど、隣で焼かれたコウイカの出汁やエビの味噌が絡んでとっても旨かった

 

見た目はなんかだけど、アーモンドキャラメルプリンみたいなもの。常識がない甘さと濃厚さでやめられない。。1人12.5€の食べ放題

 

今にも弾けそうなおばさん2匹が帰巣にかかると、昨日の夫婦に出会った。最初話すのめんどくさかったから遠くから見ていたけど、2人はとってもかわいらしくて感じがよく、挨拶しあって長話した。昨晩結局あのへんな宿に泊まったらしくて、湿ってて汚いし、オーナーはドイツ人の不快な男だったと言ってた、最悪すぎておかしい。行きずりの人とは名前を訊き合わないことの方が多い。今回は2人が尋ねてくれたから教え合った。フランスのBloisから来たThierryとOdile! この道の地面は硬くて好きじゃないから海の道へ進むって。以前に出会ったマナブだかノボルだかの話されたけど、知らねぇ人…。記念に撮った写真を見返すと、もしかしてあの人たち親子だったかも

 

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作者の胃袋の関係で、今日の愚行はおやすみです