2amめし
6am
離陸前に寝落ち、30分後夜が明けてた
ゲートまで来て、大きすぎるからと手荷物のバックパックを引き取られてしまう。重量測定は免れ料金徴収されず。幸運!ローマでトランジット。隣のイタリア人おばはん2が姦しく夢にまで食い込んできた。Cannolo di Risoって可愛らしいお菓子。かまぼこ型の筒状ハードビスケットにトロッとチョコのフィリング。突っ立ってるパイロットらしいおっさんの風貌が目を引いたので、さきちゃんに見てよと声かけたら、どこが?湿ったせんべいみたいと言われた。こぢんまりとしたトリエステの空港
市内行きバスの乗車場所を探しあぐねウロウロしてると、おばさんが助けてくれた!杖ついているのに小走りでチケットカウンターまで連れ添ってくれ、アリーヴェデルチボンジョルノグラッツェー‼︎、おばさん降りてまもなく労働後と思しき男性たちが一斉に乗り込んで、鉄と汗の香りが車内を充満する。工場の最寄りか。静かだった車内がもう修学旅行バスの活気で、並木を通り抜け、林間学校
次どこ行こうかな〜の毎日は結構やることがある。それでたっぷり寝れなかったり(たっぷり寝る型ロボット)、凡そ40kgの荷物担ぎまわり、下手な通訳しつつマイペースにぶん回され、ときたまMeは何しに?放心。でもこれは自分の旅行でもあるからちゃんと楽しめるようにしなきゃ、ところで暮らす系の旅には仕事を持ってくる必要がある。なにを毎日毎日と思うけど、今は無職だしこのブログかく
うみ、坐骨がとうとう薄いけつ突きやぶる
トリエステの坂道。高いから宿泊はできなかったけど静かな良い街。BlaBlaCar待ち、乗車場所わかんない誰かが叫んだ合図をききつけて飛び乗る。Pamでお惣菜買った。店員さん優しい表情で優しい接客。こまめはきゃっきゃ喜び
あ、昼めし
いかにも山肌という感じのとんでもなく急な坂道にようやっと建物がへばりついて、点々と緑を残したまま街になっている。Zagrebへ。バスもため息をつくほど一切勾配の緩む気配なし。まもなく市街が見渡せたかと思えば、眼下に小さくアドリア海が望める。スロベニアとの国境に差し掛かり、山越え。このバスはLjubljanaを経由する
またもや修旅バス。今度は若者ばかりで大宴会。夏休みかな。おばはんは気絶
たまに起きては目を閉じる。汗だくの身体に湿気がまとわりついて気持ち悪いし眠ってたい
やっとこさ宿。7階、共用バストイレ50€
トイレットペーパーがレモンの良い香り。しかもなんか堅牢、、3枚重ねだった。疲れすり切れたおばさん、けつ丸出しで思いがけず安心感につつまれる。部屋のティッシュは4枚重ねだ一体?
クロアチア初スーパーは掘っ建て小屋。鵠沼海岸のそうてつローゼンよりなんもなく、お惣菜買っておいて助かった。エビ、玉ねぎとレーズン、ひまわりの種であまーくなったオイルがしみわたる。サラミ、チーズでホットサンド
チェコび。あったかいカリカリのもの、海のもの、生野菜、今晩も2匹して食べたいものを食べています。感謝