漬けようと思って出したきゅうりを、2本とも台所に放ったまま横になってスマホ見てて、音楽を聴きたくなって、前のプレイリストからメルドーの2020年4月のアルバムに行き着いて、その時の雰囲気が蘇って、思えばコロナがあってから本当遠くまで来たなぁと思いながら聴いた。誕生日の朝トイレに起きて、スタスタ歩いてる時「お誕生日おめでとう」と寝ぼけ頭にかすかにきこえた、囁いてくれた声を、それを信じなくてなにを信じる?世の中の物語、胸を打つ約束や、同行二人、信じてるということは、どの他人との話でもなく、全部わたしの中にいるその子(子⁈)との絆なのだと今感じる。コロナ以降暫く、無駄だったと思っていたことが、今日では違った。小さいときから、読むことには、求める心の景色があり、やっぱり見たい景色を沢山見てきたんだと、今日の素直な自分の糧になっていると思えた。それで、なおさら嬉しかった日でもあった。で、大学のお金を、ちゃんと返そうと思いました。申し訳ありません!