先日から自分の心境というか、状態に静かだが抜本的な変化があって、飲み始めた薬の影響を疑ってみたり、これをどう表出させるべきか(また、気まぐれに態度を変えて…)、と右往左往してた。気晴らしに、信頼のおける友達に会いに行ったり、映画を数本観たりして、そうすると深く頷ける一節や、混沌の中の点と点を結ぶような音の連なりを耳にすることになった。外の人たちは書き表せる方法を通して私の内側を指し示し、助けてくれる(本当に大事なものは意外と少ない)。7万のラタンチェアからは遠く隔たり、何も無い場所からこんこんと湧いてくるものを感じている。。何がそうさせたかと言えば、それは時代のような感じもする。愛すべき人があらわれないのではなく、愛と呼べるものへの抵抗があっただけであり、あれがないこれがないと言い立てていた対象についても、以前の自分がつくり出した幻だったことに気がつく。愛があれば大丈夫とうたわれた(気持ち悪っと思っていた)世界も今はそのまま存在するように思える。数日、すべて吹っ飛ばすような強風が続き、家の窓が大きく鳴っている。